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国内出張と海外出張で、同じ電源まわりの袋を使う場面を考えてみて。小さな変換アダプターを一つ入れておけば、どちらでも使えるかな?
サンワサプライのTAP-AD9Wは日本国内専用です。三本のピンがあるプラグをL型につなぐ製品で、海外向けの変換プラグとして持っていくものではありません。
しかも、間に電源タップを挟む使い方ではなく、壁のコンセントへ直接接続するようメーカーが案内しています。出張バッグへ入れる前に、この二点を見ておこう。
小さいから万能、ではないよ。つなぐ場所とアースまで一緒に見る
メーカーの製品案内では、差し込む側は3P、一本のアースピンを折りたためば2Pにも対応します。3Pは三本、2Pは二本のピンの形のことです。
ただ、二本へ変えれば準備終了、とはいきません。アース線の接続は必要です。アースは、電気を地面へ逃がすための接地のこと。必要な接続先がホテルの部屋にあるか、使う機器とともに確認してください。
L型にすると、コードを下へ向けて配線できます。机と壁の間の出っ張りを考えるときの候補ですが、どんな客室にも収まる保証はないよ。本体の幅40・奥行き39.5・高さ49ミリメートルという寸法と、プラグやコードを含めた置き場所を見る必要があります。
そしてメーカーの対象製品向けQ&Aは、壁のコンセントへ直接接続するよう回答しています。複数の差し込み口がある電源タップへ足せば使える、と先に決めないでね。
温度ヒューズは、冷めたら何度でも戻るスイッチではありません
この製品には、高温になると電源を遮断する温度ヒューズが入っています。ヒューズは、異常時などに電気を止めるための部品です。
公式の説明は「非復帰型」で、切れたら新品への交換が必要。冷まして再び使う前提ではないんだね。また、これが入っているから容量を超えてよい、ということもありません。定格は最大1500ワットまでです。
楽天で照合したサンワダイレクトの掲載も、TAP-AD9Wの同じ国内向け製品でした。
国内で使う場所があり、アースも正しく接続できる。その条件を確かめてから候補へ。海外出張もあるなら、荷物を詰めるときに国内用の袋と分けておこう。小さな道具ほど、名前だけで持っていかないのがいいね!