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ノートパソコンをしまって、充電器を入れて、最後にマウス。あ、ここだけポーチが膨らむ。マウスを置いたところだけ、書類の上に小さい山ができるんだよね。
出張の荷物でその厚みが気になるなら、薄型マウスを候補にしてみよう。エレコムのM-TM10BBBKは、高さ28mm、電池を含めて約66gのBluetoothマウスです。ソフトレザー製の収納ポーチも付いています。
ただ、薄さだけで決めると、手の収まりや接続の準備を見落としやすい。今回、特に見てほしいのは「4ボタンにホイールの押し込みが含まれること」と「Macの戻るボタンには追加ソフトの案内があること」です。
ここを買う前に知っておくと、ホテルの机で初めて箱を開けて戸惑う場面を減らす準備ができるよ。まずは、手元のパソコンと普段の操作を基準に考えよう。
本体を実際に使った評価ではありません。メーカーの製品仕様と説明書をもとに、国内出張でパソコン作業をする人へ、持参前の確認をまとめます。
厚さ28mm、電池込み約66g。ポーチへ入れる前に手の形も考えよう
M-TM10BBBKの本体寸法は、幅55.5mm、奥行103.8mm、高さ28.0mmです。ブラックの型番で、JANコードは4549550177603。名前の似た別の型番と区別するなら、この組み合わせを見てね。
28mmは2.8cm。カバンの細いポケットへ入れたい人は、外から見た厚みだけでなく、ポケットの入口も確かめよう。布の余裕や縫い目で、入口の方が狭いこともあるからです。
収納場所を決めるための小さな工夫として、幅約5.6cm、長さ約10.4cmの紙を置いて、底面の大きさを想像する方法があります。紙だけでは厚みを再現できないので、高さ2.8cmは別に見ます。これは寸法を考えるための仮の目安で、ポーチへの実物の出し入れを検証したものではありません。
付属の収納ポーチは、マウスを持ち運ぶ候補になります。ただし、本体の28mmが、ポーチへ入れた状態の最大厚みという意味ではないよ。布や縫い目の分まで含む寸法は、今回の本体仕様からは計算できません。
また、ポーチがあるから、充電器や硬い物と強く押し込んでも大丈夫とは考えないでね。マウスを入れる場所を一つ決め、ボタンやホイールに重い物がかかり続けないように収納する案があるよ。保護性能を実測した紹介ではなく、荷物を詰める際の考え方です。
ここで、使う時間も思い浮かべたい。宿でメールを数通返すのか、表計算を何時間も扱うのか。荷物へ入れやすい形と、自分が長く握って操作しやすい形は、別の確認になります。
普段、大きく盛り上がったマウスへ手を載せているなら、薄型へ変えたときの手の置き方まで同じとは限りません。寸法やMサイズという分類だけで、誰の手にも合うとは決められない。触れられる売り場があるなら、左右クリックとホイールまで試す選び方ができます。
メーカーは左右対称の形として案内しています。ただし、左右対称だから、追加のボタンやソフト設定まで何も確認せず同じになる、という意味ではありません。普段どちらの手で使うかも含め、自分が触る操作を確かめたいね。
M-TM10BBBKの本体と付属品を楽天で確認するときは、末尾まで型番を見てください。今回の対象は、メーカーが収納ポーチ付属とするM-TM10BBBKです。「/EC」など別の末尾を持つ商品へ、そのまま付属品の条件を移さないようにしよう。
USBレシーバーを挿さずに使える?HOGPと出発前のペアリングを確認
この機種はBluetooth接続です。Bluetooth HOGPに対応したパソコンなら、USBレシーバーを接続せず使える、とメーカーが説明しています。
パソコンのUSB端子を一つ空けたい人には、ここが選ぶ理由になります。充電ケーブルや有線LANの機器でポートを使う場面なら、マウスのレシーバーを挿す場所を増やさずに済む構成を考えられるね。
ただし「ワイヤレスなら同じ」とは扱わないでください。USBレシーバーで通信するマウスを買う話と、パソコンのBluetooth機能へ登録する話は分けよう。手元のPCがBluetooth HOGPに対応しているか、まず仕様を見ます。
メーカーの商品ページには、Windows 11などの対応OSが掲載されています。Macやタブレットについても、具体的なOSのバージョンが表に挙がっています。名前がMacだから全部、iPadだから全部、と広げず、自分のバージョンを対応表と照らし合わせてね。
今回確認した商品欄では、macOSは11から14の版が列挙されていました。それより新しい版まで、この記事で動作確認済みにはできません。掲載一覧にない環境は、現行の対応情報やメーカーへの問い合わせで確かめてから選びます。
出発前の接続では、今のマウスやタッチパッドを使える状態にしておこう。新しいマウスの登録が終わる前に、それだけでパソコンの画面を操作することはできないからです。説明書も、登録完了までは従来のマウスかタッチパッドを使うよう案内しています。
説明書の流れでは、電池の保護フィルムと向きを確認し、本体の電源をオンにする。そのうえでパソコン側のBluetoothの機器追加へ進み、本体底面のペアリングボタンを2〜3秒押して離します。青く点滅する状態で、「ELECOM BT Mouse」を選んで接続します。
説明書の画面例はWindows 10やmacOS Catalinaのものです。今のOSで同じ名前のボタンが同じ位置にある、とまでは読まないでね。登録の考え方を押さえ、表示の違うところは自分のOSの案内を使おう。
会社から貸与されたPCなら、Bluetoothの利用や追加ソフトの導入が認められるかも、社内の運用に合わせます。使えない機能を出張先で無理に通そうとするより、持ち出す前に選択肢を決めておく方が仕事を始めやすいよ。
M-TM10BBBKの接続方式を楽天で見る前に、PCの型番とOSを一行メモしておくのがおすすめです。エレコム公式の商品仕様と合わせて、端子の数だけでなく、接続できる条件まで確かめよう。
4ボタンはホイール込み。Macの「戻る」はソフトの準備も別に見る
4ボタンと聞くと、左右のクリック以外に、ボタンが四つ付いているように想像してしまうかもしれません。この機種の仕様では、ホイールボタンも含めて4個です。
左、右、ホイールの押し込み、それから「戻る」。この数え方なんだね。
ホイールは回してスクロールするほか、押す動作もあります。四つの機能を試すときは、指で回ることだけを確認して終えず、押し込みを使う予定があるかまで見てみよう。ただし、その操作が何をするかは、使うアプリや設定にも関係します。
出張先でブラウザーを使って資料を読むなら、「戻る」も確認したいところ。前のページへ戻るボタンとして紹介されていますが、説明書では、Macintoshでこのボタンを使うには、エレコムマウスアシスタントのMac版を入れる必要があると案内されています。
カーソルが動いて左右クリックができた。だから戻るも同じように使えるはず、と先へ進まない。基本の操作と追加機能を分けて考えたい理由は、ここです。
| 出発前に試すこと | 見るところ |
|---|---|
| カーソルを動かす | 狙った場所へ動くか、机の上で飛ばないか |
| 左右をクリックする | 自分の設定と使い方に合っているか |
| ホイールを回す | 使う文書やブラウザーでスクロールできるか |
| 戻るボタンを押す | アプリとソフトの条件を満たしているか |
ソフトを使えば、ボタンへの機能割り当てやプレゼンテーションモードも案内されています。ただし、ここで全部の機能を追加する必要はないよ。普段はクリックとスクロールだけで足りるなら、まずそこを出張用のPCで確認しよう。
「戻る」をよく使うのに、会社のPCでは追加ソフトを入れられない。そんな場合は、購入前に、その環境で必要な操作を使えるか確認する判断になります。ボタンがあるという外観だけで、自分の作業に必要な機能がそろったことにはしないんです。
テストの入力先にも気を付けたいね。申込フォームや精算画面を途中まで書いているときに、初めて戻るボタンを押すより、失って困る入力のない普通のページで確認する。これは操作を覚えるための段取りです。
見た目を変える設定も、最初から山ほど作るより、困っている操作を一つ選ぶと判断しやすくなります。「スクロールの方向を普段と合わせたい」「ポインターが速すぎる」など、違和感を分けて調整しよう。何が変わったか分からなくなったら、直前の設定を戻せるように、変更前の値をメモしておく案があります。
4ボタンのM-TM10BBBKを楽天で確認するときは、ボタンの数と、利用したい機能の条件を一緒に見てください。M-TM10BBシリーズの公式説明書にも、各部の役割とMacでの追加ソフトが記載されています。ソフトの現行対応は、導入時に改めて確認してね。
ホテルの机で動くか、電池は大丈夫か。持参する前に一度置いてみよう
M-TM10BBBKはBlueLEDの光学式です。ただし、ホテルのどんな机でも、そのまま同じように動くとは考えないでください。
説明書には、透明なガラス面や、強く反射する場所などでセンサーが正しく働かず、動きが不安定になる場合があると書かれています。客室の机の素材が分からないなら、使う面も含めて準備したいね。
対応するマウスパッドを使う方法がメーカーから案内されています。持っていくなら、マウスの下に置く小さな面だけでなく、動かす範囲まで机に確保できるかを見よう。手元で円を描けるくらいあれば必ず足りる、という一定の寸法をここで決めることはできません。
客室ではPCと飲み物を先に置くと、マウスを動かす場所が残らない場合もあります。作業を始める前に、利き手側へ空き場所を作る。ケーブルが腕の下を横切るなら、そちらをどかす。そんな配置から考えると、マウス本体の薄さとは別の使いやすさを準備できます。
クリック用には静音スイッチが使われています。けれど、実際の音量やホイールの音、机へ触れた音まで測定した紹介ではありません。「静音だから周りへ絶対に聞こえない」とは言えないので、同室の人が休んでいる場面では、使う時間や場所も考えてね。
電源は単3形電池1本。メーカーはアルカリ、マンガン、ニッケル水素電池の対応を挙げています。動作確認用のアルカリ電池も付属しますが、これは新品を入れたときの寿命がそのまま残っている保証ではありません。
約596日という想定電池使用期間も、毎日ずっとマウスを動かした数字ではないよ。公式の条件は、一日8時間のパソコン操作のうち5%をマウス操作に割り当てた場合です。別に載る連続動作約307時間や、連続待機約833日を、全部同じ意味の数字として並べないようにしよう。
出張中に困りたくないなら、動作確認用の電池で出発前に動くかを見て、交換が必要な状態かを確かめます。単3だからと、充電用のケーブルをマウスへ挿して充電する機種とも混同しないでね。ニッケル水素電池を使う場合の充電は、対応する電池と充電器の案内に従う話です。
操作しない状態が10分以上続くと、省電力モードへ移ると説明されています。動かすと復帰しますが、復帰後2〜3秒ほど動作が不安定になる場合があるという注意もあります。会議の後に触って一瞬止まったからと、すぐに故障と決めず、少し待って状態を見てみよう。
戻らないときは、電源、電池の向きや保護フィルム、Bluetoothの接続を順に確認します。ほかのPCの設定までまとめて変える前に、手元で分かるところを一つずつ。仕事の直前に、これまで使えていたタッチパッドの設定まで勢いで消さないようにしたいね。
しまうときは、裏面の電源をオフにしてから収納する流れを作ろう。長期間使わないときは、電池を取り出すという説明書の案内もあります。明日の持参と、しばらく使わない保管は、同じ扱いにしないところです。
汚れが気になったときは、説明書が案内する乾いたやわらかい布で拭く方法を基準にしよう。アルコールなど揮発性の液体は、変色や変質の注意があります。ホテルの机を拭いたシートを、そのままマウスにも使ってよいとは決めないでね。本体は防水構造ではないので、飲み物をこぼした物と一緒に濡れたポーチへ入れるような持ち帰り方も避けたいです。
出張用のM-TM10BBBKを楽天で探すなら、まず自分のPCで接続できるか、普段の四つの操作が使えるかを確かめる予定まで作ってみてね。薄く入ることに加えて、宿の机へ置いたら仕事を始められる準備がある。その一台を選んでいこう!